「おやこDE広場 ふれあい22」の活動を取材してきました!

「おやこDE広場 ふれあい22」で開かれる「おひさま広場」の様子
「おやこDE広場 ふれあい22」で開かれる「おひさま広場」の様子
松戸市内に設置されている「おやこDE広場」のなかでも、「健康福祉会館(ふれあい22)」に内設し、発達に遅れのある子どもたちとの自然な交流も行われている「おやこDE広場 ふれあい22」。スタッフ渾身のイベントも定期的に行われ、定員を上回る来場者を集めているそうです。そんな「おやこDE広場 ふれあい22」のみなさんに、広場の特徴や活動内容についてお話を伺ってきました!

「おやこDE広場 ふれあい22」がある「健康福祉会館(ふれあい22)」は、「常盤平保健福祉センター」「こども発達センター」「障害者福祉センター」の機能を備え、地域のつながりや健康増進を担っています。「おやこDE広場 ふれあい22」は月~土曜日の9時~16時30分まで、0歳~未就学までの子どもとその保護者が遊んだり交流したり、友だちづくりの場や子育て相談の場として利用できる施設です。

スタッフの方より:核家族化が進み、子育ての悩みを気軽に相談する機会が少なくなりつつあります。そんな時もここへ来て、スタッフと話しをして気持ちが楽になるような、そんな場になればいいなと考えています。

地域の集まりの場♪

「健康福祉会館(ふれあい22)」
「健康福祉会館(ふれあい22)」

お知らせは掲示板を確認
お知らせは掲示板を確認


「おやこDE広場 ふれあい22」の特徴は比較的広い施設で、大きなフロアをあえて仕切らずに広々と使っていること。また、親子が一緒に遊んで時間を共有することを推奨しているので、グループの輪に入れなかったり子どもが放置されていたりという風景もは見られず、初めて訪れた人でも気後れせずに一緒に遊べる雰囲気が保たれています。

スタッフの方より:もちろん仲良くなるお母さん同士が連絡先を交換して、イベントに誘い合って参加する姿もよく見かけます。施設を上手に利用して、少しでも育児中の不安な気持ちなどを解消していただければ嬉しいですね。

遊具もたくさん
遊具もたくさん

ベビーベッドももちろん備えています
ベビーベッドももちろん備えています


お友達の輪を広げよう♪

スタッフ手作りの飾りが彩ります
スタッフ手作りの飾りが彩ります

来訪者が比較的少ない時などは併設する「こども発達センター」に通園している子どもたちが一緒に広場で遊ぶことがあるそうです。一緒の空間にいることで子どもたちは一緒に遊びはじめることも。自然に子ども同士が交流できるのはこの施設の大きな特徴の一つですね。


スタッフの方より:子どもや保護者と接するうえで、とにかく「話を聴く」ことは大切にしています。何気ない世間話から悩みがポロっと出ることも、話しただけでスッキリすることもあると思いますので。またスタッフは、入口でのお声がけを大切にしようといつも話しています。例えば子育てに悩んでいて初めて訪れた時も、笑顔でお出迎えすることで少しは心がほぐれると思います。この広場を利用される方との出会いを、一番大切にしています。

子ども同士のおもちゃの取り合いやいざこざも子育て中には必ず通る道。なにかあっても相談できる人がいるところで経験できるのは心の支えになりますね。

練習の成果を♪

授乳室
授乳室

月齢や年齢に合わせた遊び方ができます
月齢や年齢に合わせた遊び方ができます


月2回ほど開催している「おひさま広場」は、スタッフがプログラムや小道具の制作、進行まで行う手作り感満載のイベントで、定員40組が超満員になるほど大勢の親子が参加します!30分ほどのイベントでは手遊びや読み聞かせ、ベープサートや劇などを歌やお芝居を交えて披露、子どもたちは飽きることなく夢中になっています。

このほかにも、年4回の親子の創作活動「コミュニティ広場の壁面制作」や生後2~6か月の子どもと保護者が参加できる「赤ちゃん教室」も開催。「赤ちゃん教室」をきっかけに、初めて外に出かける方も多く、閉じこもりがちな新生児との生活に風穴を開ける機会になっているそうです。

スタッフの方より:家に2人きりでいると、自分の子どもだけ手がかかるような、不安な気持ちになるものです。広場を利用することで、安心したり悩みが解消したりすることも多いものです。同じ月齢や年齢のお友だちと交わり、お母さん同士もお話しできる機会を無理のない範囲でつくることも、育児のコツかもしれません。

フロアは広々

大勢の親子が集まる「おひさま広場」
大勢の親子が集まる「おひさま広場」

手作りの小道具に興味津々
手作りの小道具に興味津々


待ってまーす!

スタッフの皆さん
スタッフの皆さん

スタッフの方より:松戸市は若い方々の人口が増加傾向にあり、多くの幼い子どもをもつファミリー層が転入してきています。そうした方々に「おやこDE広場 ふれあい22」の存在を知ってもらい、子育てに役立てていただければ嬉しいです。そのための情報発信に力を入れていきたいですね。
誰かと話したい時、子どもが家に飽きてしまった時、雨の時、暑い時、とにかくいつでも気軽に遊びに来て、ゆっくりと親子で遊んでください!


【おやこDE広場 ふれあい22】
住所:千葉県松戸市五香西3-7-1(松戸市健康福祉会館内)
電話:047-383-0022(土曜日は047-383-7111)
開館時間:9:00~16:30
休館日:日曜日、祝日、毎月最終土曜日、年末年始(12/28~1/4)


最後に松戸市の子育て支援施策について少し見てみましょう。子育て世代の転入が増加傾向にある松戸市では、0歳~未就学までの乳幼児から、18歳までの青少年になるまで手厚いサポートが整っています。その一部をご紹介します。

0歳の赤ちゃんから親子で利用できる「子育て支援センター」が7か所、「おやこDE広場」が17か所、そのほか児童福祉館や民間団体が運営する広場などを含めると、松戸市内には24か所の子育て支援施設があります!市内全域にあるので、どの地区に住んでいても利用しやすく気軽に行けるのは嬉しいですね。曜日やイベントによっていつもとは違う遠くの広場に行ってみたり、広場を待ち合わせ場所にしてお出かけしたりと様々な利用ができそうです。

放課後の遊び場!

「常盤平児童福祉館」
「常盤平児童福祉館」

公園もたくさん!

「金ケ作公園」
「金ケ作公園」


image photo
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赤ちゃんがいる家庭を保健師と助産師が訪問し、産後の体調や育児相談や赤ちゃんの体重測定などを行う「乳幼児全戸訪問」。2016(平成28)年からは“絵本を通じて赤ちゃんとのゆったりした心ふれあうひとときをもつきっかけにしてもらう”ため、絵本(4冊のなかから1冊選ぶ)・市長メッセージ・関連冊子(図書館の利用案内やおはなし会の案内など)を小さなバッグに入れた、「ブックスタート・パック」も手渡しています。


松戸市ではこうした情報を子育て世代に発信するため、「まつどDE子育てアプリ(母子モ)」の提供をはじめました。予防接種のスケジュール管理や母子手帳の記録、市の子育て情報やイベント情報の提供、出産や育児に関するアドバイスなど、子育てにまつわる様々な情報がアプリに集約!忘れがちな予防接種が近づくとお知らせしてくれたり、子どもの成長をグラフ化できたり、離れて暮らす祖父母と子どもの様子を共有できたりと、便利な機能も盛りだくさん。こうした支援を活用すれば松戸市での子育てはより楽しくなりそうですね♪

情報が集約!

「まつどDE子育てアプリ(母子モ)」
「まつどDE子育てアプリ(母子モ)」

ホームページもチェック

「まつど DE 子育て」
「まつど DE 子育て」


発見ポイント!

おひさま広場の様子
おひさま広場の様子

  • (1)「おやこDE広場 ふれあい22」には子育ての悩みを相談できる心強いスタッフさんがいる!
  • (2)遊んだり、友達をつくったり、イベントに参加したり、たくさん活用できる!
  • (3)そのほかにも松戸市のたくさんの子育て支援がある!