元・画家が淹れる、文化人に愛される名店

cafe 螢明舎 八幡店

お店の看板
お店の看板

都営新宿線「本八幡」駅から徒歩3分、「cafe 螢明舎 八幡店」は駅前のにぎやかな街角にあるフレンチスタイルの珈琲屋。フランスの田舎を思わせる店内のテーブルや椅子はすべて、店主自らがデザインした特注品である。珈琲はもちろん、お店の細部にまで店主のこだわりが感じられる、雰囲気のあるお店だ。

趣ある店内
趣ある店内

提供される珈琲は、世界で流通しているなかでもほんの一握りといわれる極上の豆を、温度・湿度が管理されたセラーで数年間、熟成・醗酵したエイジング・ビーンズを使用している。それぞれの産地がもたらす個性やポテンシャルを120パーセント引き出すのは熟練の経験値がなせる業。ブレンドは純度の高いザラメ、乳脂肪分45パーセントの生クリームを入れることで、まるでスイーツのような味わいも楽しめる。乳脂肪4.4パーセントの濃厚な味わいが楽しめる「カフェ・オ・レ」や紅茶など珈琲以外のドリンクもあるので、カフェインを控えたい時や、珈琲が苦手な人でも安心して利用できる。

最高の豆を、最高の業で
最高の豆を、最高の業で

パン以外はすべてのメニューが自家製であることも魅力の一つ。自家製にこだわる理由は「珈琲が主役」だから。珈琲の味を引き立たせる料理、濃厚な珈琲に負けない存在感を放つスイーツには多くのファンがいるという。この日いただいた「キッシュプレート」はグラタンのようにまろやかな味わいが特徴のキッシュに、野菜本来の甘みと酸味、そして旨味が凝縮された南仏風ラタトゥーユとクスクスが添えられていた。「キッシュプレート」でワインを楽しみ、食後にスイーツと珈琲をいただく。これが常連さんがオーダーする「cafe螢明舎」を満喫できるフルコースとのこと。

料理もコーヒーに合うように手づくりされたもの
料理もコーヒーに合うように手づくりされたもの

特注のシェーカー家具、磁器のデミタスサイズのコーヒーカップとお店を形成するすべてが本物。コンビニやファストフードの珈琲で仕事を乗り切ったり、眠気を吹き飛ばして勉強したりするのも、もちろん珈琲の利用法の一つ。だが、このお店で提供される珈琲は葉巻やワインなどと同様、「嗜好品」としての一杯。日常生活に疲れたら、ぜひ一度、足を踏み入れてほしい。ここでしか味わえない世界観があなたを待っているだろう。

店主の下田さん
店主の下田さん

店主の下田さんに街の魅力をお聞きしました!

「昔から名士たちの別荘地だったので、東京との繋がりや歴史が深い。お屋敷のような邸宅がたくさんありましたし、今も残っています。松の木を大切にした景色が情緒的な市川エリアの中で、本八幡は文化の発信地でもあったんです。近年は便利さを持つ街に変化しましたね。すごく暮らしやすい街だと思います。3つの鉄道の駅があって、高速道路のインターチェンジも近い。東京外環自動車道が開通したらどこへでも行けて、もっと便利になるでしょう。」

cafe 螢明舎 八幡店
所在地:千葉県市川市八幡2-4-9 かんていビル2F
電話番号:047-336-3545
営業時間:10:00ごろ~23:00ごろ
定休日:年中無休
http://cafe-keimeisha.jp/

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