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今さら聞けないマンション用語3

マンションを買うときに知っておくと役に立つけれど、今さら聞きにくい用語を解説。モデルルーム見学や情報収集で一度は耳にしたことのある言葉ばかりです。

●住宅ローン控除
住宅ローンを借りると、10年または15年にわたって年末ローン残高の0.4%~1%が所得税から控除される制度。2008年中に入居すると最高で160万円の税金が還付される。購入する住宅の床面積が50平方メートル以上などの条件がある。

●SIマンション
スケルトン(骨組み)とインフィル(内装・設備)を明確に切り離したマンションのこと。骨組みを丈夫につくり、内装や設備を取り替えやすくして住宅を長持ちさせようという発想に基づく。

●団体信用生命保険
住宅ローンを借りている人が加入すると、万が一の死亡時に保険金が下りて住宅ローンが完済され、遺族にローンが残らずに済む保険。民間の住宅ローンでは加入が義務づけられることがほとんどだが、保険料が金利に含まれるケースも少なくない。

●テレビモニター付きドアホン
エントランスや玄関ドアで来訪者がインターホンを鳴らし、居住者が応答すると、テレビモニターが作動して来訪者の様子が確認できるというもの。留守中の来訪者を録画したり、携帯電話で外部から確認できるタイプもある。

●内覧会
建物が完成してから引き渡しまでの間に、契約どおりに建てられているかどうかを購入者立ち会いで確認する会のこと。設計図と食い違う部分や不具合の箇所などを指摘すると、引き渡しまでに無償で修理してもらえる場合が多い。

●バリアフリー
高齢者や小さな子どもが暮らしやすいよう、室内の段差をなくしたり階段や浴室などに手すりを付けたりすること。住宅性能表示制度では「高齢者への配慮に関すること」として専有部分と共用部分に分けて5段階の等級で表示される。

●変動金利
住宅ローンの金利タイプのひとつ。借入後も原則として半年ごとに金利が見直されるが、毎回の返済額は5年間変わらず、金利上昇で返済額がアップする場合もそれまでの1.25倍までしか上がらないケースが一般的。

●免震構造
地盤と基礎の間に積層ゴムなどの免震装置を設置して、地震による揺れが建物に伝わりにくくした構造。地震のエネルギーを数分の1に軽減する効果があり、大地震でも建物が壊れにくくなるとされている。

●LDK
リビング(居間)・ダイニング(食事室)・キッチン(台所)の略。「エルディーケー」と読む。間取り図で「3LDK」と表示されている住戸では、洋室や和室など3つの居室とLDKがあるという意味になる。

●管理会社
マンション居住者で構成される管理組合をサポートし、日常の清掃や管理員の派遣、管理組合の会計事務などを手がける会社。マンションデベロッパーの子会社である場合も多い。管理会社に委託せず、管理組合が自主的に管理するケースもある。

●サービスルーム
採光や通風の面で建築基準法が定める居室の基準に適合せず、収納スペースと位置づけられる部屋のこと。納戸とほぼ同じ意味。間取り図では「S」と表示され、「3LDK+S」などと表記される。

●修繕積立基金
外壁など共用部分の修繕のために、入居時に一時金として支払うお金。毎月徴収される修繕積立金の負担を抑える意味もある。金額はケースバイケースだが、30万円前後が一般的。

●重要事項説明
不動産売買の取引内容や物件の権利関係、やりとりされるお金の意味などについて、不動産会社が購入者などに対して契約前に行う説明のこと。宅地建物取引主任者が主任者証を提示したうえで書面で説明する決まりになっている。

●食器洗浄乾燥機
汚れた食器を自動的に洗浄・乾燥する住宅設備。キッチンの調理台の下などに組み込むタイプが主流。マンションを買えば標準で設置されているケースもあるが、有償のオプションで設置しなければならない場合も多い。

●相続時精算課税制度
65歳以上の親から20歳以上の子へ金品を贈与する場合、この制度を選択すると2,500万円まで贈与税がかからず、相続時に相続税で精算することになる。住宅取得資金の贈与では親の年齢制限がなくなり、非課税枠が3,500万円にアップする特例がある。

●耐震ラッチ
キッチンの吊り戸棚などの扉が、地震の際に開いて食器などが飛び出さないよう工夫された掛け金のこと。扉を開けるときは一度軽く押してから開けるタイプが多い。

●徒歩○分
マンションの広告で「●●駅から徒歩○分」と書かれている分数は、「1分=80m」で距離を換算して表記されている。端数は切り上げられ、坂道や信号待ちなどは考慮されないので、実際にかかる時間は歩いて確かめるのがイチバン。

●パイプスペース
上下水道管などを納める配管スペースのこと。パイプシャフトとも呼び、詳しい間取り図では「PS」と表記される。寝室とパイプスペースが隣接している場合は、防音や震動対策がしっかり施されているかを確認する必要がある。

●プラスターボード
住戸内の壁や天井の下地材として使われる板。「石膏ボード」とも言う。防火性や施工性に優れ、安価なことが特徴。一般的に板が厚いほど遮音性が増し、壁に用いられるプラスターボードの厚さは12.5mmが標準とされる。

今さら聞けないマンション用語3

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