素材からこだわった本場のフランス菓子を堪能する

Patisserie Les Temps Plus(パティスリー レ タンプリュス)

2012(平成24)年10月に開業し、現在5年目となる「Patisserie Les Temps Plus(パティスリー レタンプリュス)」。シェフの熊谷さんは名店「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」や「オーボンヴュータン」などで研鑽を積んだ後、独立。独立前には、1年間フランスのショコラティエでの修行も経験した。現地では、地方の伝統菓子を食べ歩いたり、古い文献を手に入れたりと貴重な時間を過ごし、現在も当時学んだ技術が活かされた繊細なチョコレート菓子がショーケースに並ぶ。

繊細なショコラやガトーがショーケースを彩る
繊細なショコラやガトーがショーケースを彩る

店内は、フランスの伝統的な洋菓子店を彷彿とさせるような重厚感がありながらも、地元の人を温かく迎えいれる親しみやすさも併せ持つ。店内にはイートインスペースが数席と、外にはテラス席もあり、のんびりとした午後を楽しむ人の姿が見られる。気持ちの良い風にあたりながらいただくケーキは格別だろう。休日ともなれば、ひっきりなしに客が訪れ、思い思いのケーキを手にして笑顔で店を後にする。

イートインスペース
イートインスペース

かつて東京で師事していたシェフの影響を受けて、地方菓子や伝統菓子は熊谷さんにとっても大切な位置づけとなっており、この店のベースになっている。生菓子では、「オペラ」を始めとして、オーセンティックな洋菓子には強いこだわりを持つ。

リピーターの多い「カンテサンス」
リピーターの多い「カンテサンス」

千葉県産のピーナッツを使用した同店のスペシャリテ「カカウェット」は、ナッツの加工から店で行っているので、香りが高い。ほかにリピーターも多い人気のケーキは、真っ黒でつやのある「カンテサンス」、チョコレートムースのケーキだ。酸味や苦味のバランスを考えて独自にブレンドした「ヴァローナ」のチョコレートと、イタリア「ドモリ社」のフローラルな香りが特徴のチョコレートを使用。複雑なチョコレートの味わいや香りをふんだんに楽しめる一品だ。

店舗外観
店舗外観

現在は、チョコレートやパン、アイスクリーム、コンフィズリー、焼き菓子などを幅広く展開しているが、今後はそれぞれをより掘り下げていきたいと熊谷さんは抱負を語った。

Patisserie Les Temps Plus(パティスリー レ タンプリュス)
所在地:千葉県流山市東初石6-185-1  エルピス 1F
電話番号:04-7152-3450
営業時間:9:00~20:00
定休日:水曜日、第1・3火曜日
http://lestempsplus.com/

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