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知らなかったでは済まない! 物件概要で何がわかる?

チラシや不動産情報誌などのマンションの広告。あなたはどこから見ていますか? プロが読み解く、マンションの情報のポイントを紹介していきます。

モデルルームや設備の写真はあくまで「イメージ」

不動産の情報でもっとも目に飛び込んでくるのが、モデルルームなどのすてきなリビングの写真や建物の完成予定図、設備などのイメージ写真でしょう。しかし、それらはあくまでイメージ。実物の住まいとは別のものです。イメージに目を奪われていては、スマートなマンション選びはできません。重要な情報がつまっているのは、あまり目につきにくい「物件概要」などの細かい文字の部分なのです。チラシなどでは裏面に、Webなどでは別ページなどでまとめて書かれていることが多いようです。プロはこの物件概要から、マンションの重要な情報を読みといていきます。

そもそも、物件概要には、広告主をはじめ、販売するマンションの所在地、交通アクセス、開発面積、地目、設備の概要、団地の規模とその施設、建築年月日、環境、価格、用途地域や建ぺい率、容積率などが表示されています。項目の順番は各社異なりますが、内容は不動産広告の表示規約に則り記載されているはずです。どの情報も、マンション購入には欠かせないものばかり。まずは、この物件概要に抜けや漏れがないかを確認しましょう。

そして物件概要のなかでまずチェックしたいのが、広告主と売主、事業主です。マンションでは複数の事業体でプロジェクトを進めることが多いため、広告主や売主など、2社以上の社名が掲載されていることもあります。また、売主から販売を委託された販売代理が広告主となることがあります。いずれにしても、事業主体がどの会社にあたるのかを確認しましょう。物件概要欄では、主体となる売主の商号と免許証番号「国土交通大臣免許(2)第○○○号」「○○県知事免許(3)第○○○○号」などと表示されています。

価格が表記されていない「予告広告」とは?

また、一見、同じように見えるチラシや広告ですが、予告広告と呼ばれるものがあります。この予告広告には、販売戸数や価格等の取引条件以外の情報を掲載しているのです。つまり「これから販売を開始しますよ」という告知なのです。この予告広告は新築分譲住宅、新築分譲マンションなどにしか認められていません。気になる物件であれば予告広告の時点で資料請求をし、販売開始までに他物件と比較・検討するとよいでしょう。また予告広告の時点で資料請求をしておくと、価格が決定した時点で資料を送ってもらえます。広告を賢く読みといて、スマートなマンション選びをしたいものです。

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