自然豊かな文教エリアの落ち着きと、近隣エリアの賑わいを身近に暮らす八千代市大学町
緑豊かで快適な暮らしを楽しめる八千代市
千葉県北西部に位置する八千代市では、昭和30年代から「八千代台団地」の開発が始まり、住宅団地発祥の地といわれる。八千代市中央部では市民の憩いの場として親しまれている新川が北から南に向かって流れ、「京成バラ園」が広がるなど豊かな自然も感じられるスポットが多い。
1996(平成8)年の東葉高速線の開業により、八千代市内から東京都心へのアクセスが向上した。現在は快適な暮らしを実現できる街として注目を集めている。
大学キャンパスが隣接する文教エリア
八千代市北部、国道16号付近に位置する大学町の地名は、この地に「秀明大学 八千代キャンパス」が設けられたことに由来する。「秀明大学 八千代キャンパス」周辺は計画的に街づくりが行われ、閑静な佇まいの戸建て住宅街が広がる。
「フランス菓子タマミィーユ」や「ひだまりカフェ」など隠れ家的グルメの店が点在するのも魅力だ。大学町からは北側の千葉ニュータウンエリアにも近く、「千葉ニュータウン中央」駅周辺の大規模ショッピング施設も利用しやすい。
幹線道路で快適カーアクセス、東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅へも好接続
大学町エリアからは国道16号や国道464号北千葉道路など幹線道路が近く、車で大規模ショッピング施設や駅など各方面に快適にアクセスできる。
大学町内にある「学園台5丁目」停留所から、「八千代緑が丘」駅経由「津田沼」駅行きのバスも利用可能だ。この路線は、平日1時間におよそ2本運行されている。「八千代緑が丘」駅からは東京メトロ東西線直通の東葉高速線を利用でき、東京都心方面へのアクセスもよい。
多くの診療科に対応する「島田台総合病院」が徒歩圏内
大学町の南方面にある「八千代中央」駅の近く、車で約25分の位置には「八千代市役所」がある。また、車で約10分の場所には「八千代市米本支所」もあり、行政手続きなどはここでも可能だ。「八千代緑が丘」駅前にも「八千代市役所緑が丘支所」や「緑が丘図書館」など公共施設が集まっているのも嬉しいポイントだ。
医療機関は「千葉ニュータウン中央」駅を中心に、かかりつけに便利なクリニックが周辺にそろっている。また、大学町の西には「島田台総合病院」もあり、急病の際も心強い。
子育て施設を使いやすく、私立校も身近
大学町からは、国道16号沿いの「八千代市立睦北保育園」、米本団地内にある「八千代市立米本南保育園」などの保育施設にもアクセスしやすい。
大学町の通学指定校となる「八千代市立睦小学校」は、明治初期の開校という歴史を誇る。スクールバスも運行されており、低学年の通学も安心だ。4年生以上は自転車通学もできる。「八千代市立睦中学校」も1947(昭和22)年創立の伝統校として知られる。部活動も盛んで、学校行事や奉仕作業などで地域との協力も幅広く行われている。また、大学町からは「秀明八千代中学・高等学校」といった私立校にも通いやすく、教育の選択肢も豊富だ。
八千代緑が丘、千葉ニュータウンの大型ショッピング施設も日常生活圏
「八千代緑が丘」駅周辺には「イオンモール 八千代緑が丘」などショッピング施設がそろい、電車を利用した際の買い物にも便利だ。「イオンモール千葉ニュータウン」や「アクロスプラザ千葉ニュータウン西」など千葉ニュータウンエリアのショッピング施設でも気軽に買い物を楽しめる。
ほかにも車で約5分の場所にある「道の駅やちよ」では、酪農家が作るアイスやこだわりのラーメンなどを食べられる「ふるさとステーション」があるほか、朝どれ新鮮野菜と加工品の販売農産物直売所「クラフト」もある。近隣のスーパーマーケット「スーパーチェーンカワグチ 米本店」も日常の買い物に利用できる。
休日レジャーや身近な自然体験を満喫
近隣にはレジャースポットも豊富だ。トリップアドバイザー社による「トラベラーズチョイス 世界の人気観光スポット」のテーマパーク部門で国内3位に輝いたこともある「ふなばしアンデルセン公園」には車で約15分の距離。北東にはバーベキューガーデンやドッグランがある「千葉県立 北総花の丘公園」も広がる。
また、大学町周辺には「金子苺園」や「島田いちご園」など、いちご狩りを楽しめる農園もある。池など豊かな自然が残る「熱田ケ池公園」が近いのもうれしい。
幹線道路が近く、大規模ショッピング施設や公共施設に車ですぐにアクセスでき、緑の中でのびのびと暮らせる大学町エリア。ここではファミリーが穏やかな暮らしをかなえられるだろう。
自然豊かな文教エリアの落ち着きと、近隣エリアの賑わいを身近に暮らす八千代市大学町
所在地:千葉県八千代市