再開発レポート

【NEW!】再開発によりまちづくりが進む、船橋市山手地区周辺の環境レポート

山手地区では近年、マンションや大型の商業施設等の建設が進んでいます。東武野田線「新船橋」駅周辺を再開発し注目を集めましたが、現在は隣の「塚田」駅周辺のまちづくりが進められています。今回は「塚田」駅、「新船橋」駅、「船橋」駅周辺の再開発を現地からレポートします。

「船橋塚田プロジェクト」開発イメージ
「船橋塚田プロジェクト」開発イメージ

(1)再開発が進む山手地区

JR「船橋」駅北口から2km圏内に位置する「山手地区」は、昭和初期に大規模工場が相次いで進出。戦後になると新たな工業集積は臨海部の埋立地に集約されるようになり、地区周辺には住宅団地やマンションが立ち並ぶように。近年では工場・社宅等の跡地において、マンションや大規模商業施設の建設が急ピッチで進められています。まずは「塚田」駅周辺の再開発状況を見てみましょう。

山手地区内の「塚田」駅

「塚田」駅西口の様子
「塚田」駅西口の様子

西口を出て新船橋方面へ

「塚田」駅から再開発エリアへ向かう道
「塚田」駅から再開発エリアへ向かう道


(2)「塚田」駅の再開発は現在進行中!

「塚田」駅西口を出て新船橋方面へ線路沿いに少し進むと、「AGCテクノグラス」工場跡地が広がっています。工場閉鎖後の土地は、大規模複合開発を行っています。駅寄りのエリアには大型分譲マンションの建設が進行中。分譲マンションの向かい側には複合商業施設「フォルテ船橋行田」が建設中。「フォルテ」はスーパーマーケット「ベルク」を中心に、飲食店、ドラッグストアなどを合わせたショッピングセンターで、ここには2階建ての大型店舗が建設されます。気軽に住民が立ち寄ることができる“地域の台所”として活躍しそうです。

建設中の「フォルテ船橋行田」
建設中の「フォルテ船橋行田」

ファミリーが暮らしやすいまちづくり(image photo)
ファミリーが暮らしやすいまちづくり(image photo)


「フォルテ」の隣には「(仮称)船橋市立第二小学校」が2021(令和3)年4月開校に向けて建築中。放課後ルームの建設も進められており、子どもたちが安心して学べて、思いっきり遊ぶことができる場所も身近に。近くには認可保育所も開所予定で、近隣には自然豊かな環境を生かした公園も整備され子育て環境もバッチリ。新設の道路に加えて、線路沿いにある既存の道路幅を拡張し広い歩道が整備されるなど、快適で安心安全なまちづくりが進められています。

新築の保育園でのびのび遊ぶ(image photo)
新築の保育園でのびのび遊ぶ(image photo)

歩行者も車両も快適に!

拡張中の道路
拡張中の道路


(3)再開発した「新船橋」駅周辺は暮らしやすさが向上!

山手地区の南東に位置する「新船橋」駅周辺では、2011(平成23)年に市が「山手地区新船橋駅東地区地区計画」を制定。現在再開発はほぼ完了しています。駅東側「法典地域」には整備された幅広でフラットな道路、緑地、住宅地、商業施設が点在し、駅西側には2012(平成24)年4月に「イオンモール船橋」が誕生しました。これらの開発により、周辺エリアからのアクセス性や買い物環境、利便性など住環境が格段に向上。緑豊かな景観を合わせ持つ複合市街地が形成されました。

緑あふれるまちづくり

「新船橋」駅東口
「新船橋」駅東口

「イオンモール船橋」
「イオンモール船橋」


(4)「船橋」駅南口の再開発によって新たな賑わい創出へ

市のターミナルとなる「船橋」駅周辺では、南口を中心に「(仮称)西武船橋店再開発計画」が検討されています。南口にあった「西武船橋店」跡地には地上48階、地下2階の商業施設付きの超高層タワーマンションが建設予定。低層階には商業施設等が入居予定で、市では「船橋市民文化ホール」の移転も提案しています。南口にはペデストリアンデッキが整備され、ショッピングセンター「船橋FACE」など大小の商業施設が点在する利便性の高いエリア。より賑わいのある船橋の玄関口の形成が求められていて、再開発計画への期待が高まっています。

「西武船橋店」
「西武船橋店」

再開発によって南口の利便性向上に期待

「船橋FACE」
「船橋FACE」


発見ポイント

東武野田線
東武野田線

  • (1)「塚田」駅西口では大規模複合開発が進行中。学校やショッピングセンターも新設!
  • (2)「新船橋」駅周辺では再開発がほぼ完了。緑豊かな利便性の高い美しい街並みは必見!
  • (3)市の中心「船橋」駅南口では商業施設跡地に商業・公共施設、住宅が入居する大型のタワーマンションが建設予定!