魅力いっぱい！新しく進化していく稲毛海浜公園をご紹介します！

海辺のグランドデザインに基づき各種活性化が進行中

「稲毛海浜公園」は、海浜ニュータウンの前面、東京湾沿岸に位置する長さ約3km、面積約83haの総合公園です。園内には「いなげの浜」や「千葉市花の美術館」、プールや運動施設、ヨットハーバーなどがあり、四季を通じて楽しむことができます。広大な敷地はゆったりとしており、とても気持ちの良い雰囲気です。

広々とした広場も

たくさんの植物の植栽

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千葉市では、20～30年先を見据えた海辺のグランドデザインに基づき、海辺の活性化に取り組んでいます。計画的な整備は、美しく安心できるかたちでの活性化が期待できそうです。

「稲毛海浜公園」のリニューアルでは、ウッドデッキの敷設、バーベキュー施設、温浴施設、宿泊施設の設置などが進んでいます。海辺にこれだけの施設が整うと、色々な楽しみ方ができそうですね。

改修工事の一つとして、「いなげの浜」は白い砂浜になっています。西オーストラリア州アルバニー産の山砂を使用しているそうですよ。

リゾート感のある白い砂浜

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海へ延びるウッドデッキ

建設中のウッドデッキは、長さ90メートル、幅10メートルで「海へ延びる」ものです。

カフェ施設も併設、音楽ライブ等の会場としても利用可能とのこと。海の上という特別な場所を歩き、海の上でのんびりと過ごす、くつろぎの空間を楽しむことができそうですね。車いすの方でも気軽に海上散歩ができ、海を間近に感じることができるのも特徴です。海へ延びるデッキは日本では事例が少ないため、デッキそのものが「いなげの浜」の新たなシンボルとなるでしょう。

気軽に海上散歩

カフェも特別な空間

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海辺のグランピングも楽しめる

さらにゆっくり楽しみたいときは、バーベキュー施設「small planet CAMP&GRILL（スモールプラネットキャンプアンドグリル）」の利用もおすすめ。自然環境を活かした場所にあるグランピングエリアには8棟のテントがあり、周囲から完全に孤立したプライベート空間が楽しめるラグジュアリーグランピング施設が用意されています。アウトドアの醍醐味バーベキュー施設も充実。海風を感じながらのバーベキューは最高に贅沢ですね！

こちらの施設では、その他にもホワイトサンドビーチでのヨガイベント、ハーブポット作りなど多彩なアクティビティも充実しているので、家族で一日中楽しむことができます。

グランピングが楽しめる

ゆったりとしたひと時を

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子どもも大人も大満足の稲毛海浜公園プール

公園内にある、稲毛海浜公園プールは、「いなげの浜」との往来も可能なので、プールと海水浴を思う存分味わうことができます。

造波プール、流水プール、チビッコプール、フロートスライダー、ジャイアントスライダーなどのバラエティに富んだウォーターアトラクションがあり、夏の日差しとビーチ側の心地よい海風を感じながらのプールは最高！「1Dayパスポート」や「ウォーターアトラクション乗り放題」チケット、予約制プライベートエリアもあり、多彩なウォーターレジャーを楽しむことができます。小さなお子様から大人まで楽しめる豊富なメニューを揃えた食事もあり、開放感のあるプールサイドで味わう食事は、夏をより体感できる特別な体験になること間違いなし！

プール前の風景にもリゾート感

子どもも大人も大興奮

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海辺の楽しみは他にも

海辺の活性化に関する事業の一つとしてオープンしている「ザ・サーフ オーシャンテラス」でのくつろぎもぜひ楽しみたいところ。「ザ・サーフ オーシャンテラス」は、レストラン棟、ホール棟、バンケット棟を備えた複合施設で、どの建物からも東京湾を見渡すことができます。テラス席もあるレストランでは、フレンチの技法をベースにしたオリジナルメニューを楽しむことができます。おすすめの「海のごちそう 特製ブイヤベース」の他、千葉の食材を積極的に取り入れた魚介メニュー、パスタなど、目移りするメニューばかり。1階には、ベーカリー「ブリオッシュ ドーレ」があるので、公園の散歩途中にも立ち寄りやすいですね。

お料理はどれも美味しそう

東京湾を一望

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発見ポイント！

• （1）広々とした海と園内の緑が気持ちよい
• （2）グランピングにプールにレストランと楽しみが豊富
• （3）海へ延びるウッドデッキなど今後の展開が楽しみ