エリアコラム

交通の利便性に加え、ショッピング施設も充実!“いいとこどり”の街、幕張本郷

千葉市の西端に位置し、習志野市と隣接する幕張本郷エリア。この街では、昭和40年代から周辺の区画整理が始まり、総武線沿線の人口増加に伴って1981(昭和56)年にJR「幕張本郷」駅が開業した。これにより、さらに宅地化は進み、現在では駅周辺を中心に落ち着いた住宅街が広がっている。鉄道・バス路線に加え、周辺には国道14号も通っている利便性もさることながら、大規模な商業施設やレジャースポットが揃う海浜幕張エリアへも気軽に行くことができ、様々な魅力を併せ持った“いいとこどり”の街と言える。

「幕張本郷」駅前に停まっていたバス。幕張本郷エリアはバス路線が発達している。
「幕張本郷」駅前に停まっていたバス。幕張本郷エリアはバス路線が発達している。

便利な2路線と、輸送力抜群のバス路線

この街の最寄り駅は、JR総武線各駅停車「幕張本郷」駅と京成千葉線「京成幕張本郷」駅。両者は隣接しており、スムーズに行き来することができる駅構造になっている。

JR総武線「幕張本郷」駅、京成千葉線「京成幕張本郷」駅
JR総武線「幕張本郷」駅、京成千葉線「京成幕張本郷」駅

JR線は「御茶ノ水」駅や「新宿」駅へ乗り換えなしでアクセス可能。そのまま中央線に乗り入れており、国分寺や立川方面まで乗り換えなしで行くことができる。朝の通勤時間帯には約3~5分間隔で運行されているのも便利なポイントだ。隣のJR「津田沼」駅からは総武線始発電車が出ているほか、快速電車に乗り換えれば「東京」駅までは約30分。また、「津田沼」駅からは、平日朝夕の通勤時間帯に東京メトロ東西線への直通列車も運行しており、「日本橋」駅や「大手町」駅などへもダイレクトアクセスが可能。勤務地に合わせて上手く使いこなしたい。京成千葉線は、隣の「京成津田沼」駅で京成本線に乗り換えれば「京成上野」駅にも1本でアクセス可能。「成田空港」へも1時間程度というアクセスの良さを誇る。

駅バスロータリーの様子。車体の長い連結バスが印象的。
駅バスロータリーの様子。車体の長い連結バスが印象的。

「幕張本郷」駅からはバスも多くでている。京成バスの新都心・幕張線がJR「海浜幕張」駅や「幕張メッセ」、「県立幕張海浜公園」、「ZOZOマリンスタジアム」へと向かっており、朝8時台にはほぼ1分間隔で運行。日中でも5分に1本程度の割合で運行している。連結バスによる輸送力拡大も図られており、さらに便利になっている。周辺には国道14号(千葉街道)が延びるほか、京葉道路の「幕張」IC、関東自動車道の「湾岸習志野」ICが近くにあり、車で移動する際にも困らない。

充実する国道14号沿いのロードサイド店

幕張本郷エリアには、「酒&業務スーパー 幕張本郷店」や「ワイズマート 幕張本郷店」、「スーパーバリュー 幕張西店」など、普段の買い物に便利なスーパーマーケットが揃う。国道14号沿いには、「ドン・キホーテ 幕張店」、「ニトリ 幕張店」、「ヤマダ電機 家電住まいる館YAMADA幕張店」、「イトーヨーカドー 幕張店」など大型ロードサイド店も多く立ち並び、一大ショッピングゾーンが形成されている点も大きな魅力。「スポーツクラブ&スパ ルネサンス幕張」といったスポーツ施設もあるため、生活のほとんどを国道14号沿いで完結させられるといっても過言ではない。

バリエーション豊かな施設が並ぶ国道14号。写真に写っているのは「イトーヨーカドー 幕張店」。
バリエーション豊かな施設が並ぶ国道14号。写真に写っているのは「イトーヨーカドー 幕張店」。

南側の海浜幕張方面に足をのばせば、「イオンモール幕張新都心」や「三井アウトレットパーク幕張」、「コストコホールセール 幕張倉庫店」といった大型商業施設も利用できる。買い物施設の選択肢が豊富なため、休日の楽しみにもなるだろう。

子育てに優れた環境

周辺には、「幕張本郷ナーサリー」や「ほのぼのたんぽぽほいくえん」、「幕張海浜こども園」や「芳野学園付属幼稚園」などの保育園や幼稚園が揃い、子育て環境も整っている。広々としたプレイホールのある「子育てリラックス館」では定期的にイベントを開催、「幕張本郷公民館」でも子育てサークルが活動を行っているため、子どもたちの遊び場に加えて、保護者同士の交流の場としても活用できる。

「ほのぼのたんぽぽほいくえん」
「ほのぼのたんぽぽほいくえん」

インターナショナルスクールも複数存在。「リトルガーデンインターナショナルスクール 幕張本郷校」では、ナーサリーやプリスクール、一時保育、学童保育なども実施。「幕張インターナショナルスクール」は、幼稚園から小学校まで日本の学習指導要領が掲げる目標に基づいた学習を行っている。「渋谷教育学園幕張中学校・高等学校」や「昭和学院秀英中学校・高等学校」といった、千葉県内トップレベルの学力を誇る学校もあり、アカデミックな環境が整っていると言える。

子どもたちがのびのび遊べる公園もたくさん。大型レジャースポットも

周辺には「幕張西一丁目第一公園」から「幕張西一丁目第五公園」まで、一から五の数字が付けられた公園が点在。いずれも遊具が配され、子どもたちが遊ぶのに十分な広さが確保されている。また、「幕張西第一公園」も“第三”まで数字が付いた公園が点在しており、さらに広い空間が整備されている。園内散歩も心地よい。「一本松公園」には野球場も設備されており、軟式野球やソフトボールを楽しむこともできる。

「幕張西第一公園」
「幕張西第一公園」

休日も思う存分楽しめるレジャースポットにも恵まれている。海浜幕張エリアには、大芝生広場や花時計、日本庭園などを有する「県立幕張海浜公園」を筆頭に、エンターテインメント劇場やシネマコンプレックスも抱える大規模ショッピングモール「イオンモール幕張新都心」などがある。さらに、1年を通して様々なイベントが開催される「幕張メッセ」や、千葉ロッテマリーンズのホームスタジアム「ZOZOマリンスタジアム」といったレジャー施設もあり、楽しみは幅広い。

「ZOZOマリンスタジアム」
「ZOZOマリンスタジアム」

今後の発展にも期待が寄せられる

今後の変化にも注目だ。現在、幕張本郷エリアにおけるJR京葉線の最寄り駅は「海浜幕張」駅だが、うれしいことに、より近い「イオンモール幕張新都心」近くに新駅「幕張新」駅が誕生することが決まっている。2020(令和2)年秋にも着工し、2023(令和5)年度の開業を目指して工事が進められる見込みだ。開業すれば京葉線がより生活に身近ば存在となり、通勤時の移動の選択肢もますます増えて便利になるだろう。

「イオンモール幕張新都心」。将来、この付近にJR京葉線「幕張新」駅が開業予定。
「イオンモール幕張新都心」。将来、この付近にJR京葉線「幕張新」駅が開業予定。

また、現在検見川浜にある「千葉市立海浜病院」が、2025(令和7)年度には花見川沿いの「千葉県立幕張総合高等学校」横に移転する計画もある。内科、外科、産科・小児科など様々な診療科を備える地域の中核病院がより生活圏に近づくことで、暮らしにおける安心も増すに違いない。