「八千代緑が丘」駅周辺の整備された街並みや、暮らしやすさを確かめてきました！

1996（平成8）年の東葉高速線開業に伴い開業した「八千代緑が丘」駅。「東京」駅から直通53分という好立地に位置する当駅の周辺では、新たなまちづくりへ向けた開発が着々と進んでいます。より暮らしやすく、美しい街へと変貌を遂げつつある注目エリアであるこの街を実際に歩いて、暮らしやすさや街の雰囲気を体感してきました！

駅から歩いて約5分の場所にあるのは「八千代市立緑が丘図書館」。2004（平成16）年に開館した当館は、本の閲覧・貸出、インターネット利用の他、おはなし会や映画会といった子ども向けのイベントなども開催しており、市民の交流の場として親しまれている施設です。

また、館内には個人用キャレル席やグループ学習室のほか、ひと息つきたい時に利用できる飲食スペースも用意されていたりと、快適な学習空間が用意されています。また、図書館の向かいには野球場と土俵を配備した「スポーツの杜公園」があり、市民がスポーツを楽しむ場として利用されています。少し足をのばせば、「ユニオンゴルフクラブ」や「八千代スポーツガーデン」、「京成バラ園」などがあり、レジャー施設や公園も充実していますね！

広々として開放的な公園

何でも揃う
お買い物スポット

2005（平成17）年にオープンした「イオンモール八千代緑が丘」は駅直結のアクセス抜群の場所にあり、ショッピングや食事を楽しむ施設として、平日・休日問わずさまざまな人々が訪れるショッピングスポットです！

4フロアある施設内には、飲食店から生活用品店、深夜0時まで営業しているスーパーなどのほか、銀行や学習塾といった施設が約120店舗入っています。生活に必要なものはここでだいたい揃えることができる上、物産展やコンサートなどのイベントも多数開催しており、買い物客以外にも日々人が集まり賑わいを見せる街の人気ショッピングモールです。

駅から徒歩3分の近距離

イオンを過ぎた北側には、2007（平成19）年に完成した「秋葉緑が丘ビル」があります。ビル内には、駅近で通いやすい内科、小児科、皮膚科などのクリニックの他、美容院、カフェや居酒屋などの飲食店があり、街に暮らしやすさと活気をあたえている拠点のひとつとなっています。

また、駅をはさんで北側でも開発が進んでおり、2006（平成18）年には駅北口のバスロータリーを囲むように「公園都市プラザ」がオープン。銀行、医療、美容、グルメなどのテナントの他、10スクリーンを有する「TOHOシネマズ八千代緑が丘」も開館するなど、こちらも暮らしの拠り所として多くの市民に利用されています。「イオンモール八千代緑が丘」と合わせて、ショッピングからグルメ、エンタテイメントまで、暮らしを楽しくするものが駅周辺に集結しているのはとても魅力的ですね！

駅に隣接していて便利！

豊かな自然あふれる
エリア

これまで駅の東部を中心に行われてきた「西八千代東部土地区画整理事業」は、1998（平成）年9月に事業が完了。現在は、北部エリアにおいて「西八千代北部特定土地区画整理事業」が、2022年3月完了予定を目指して進められています。駅から徒歩15分程の距離にあるこの北部地区は、「八千代緑が丘はぐみの杜」という人と自然がはぐくみ合う新たな街として注目を集めています。

さらに、2011（平成23）年には「緑が丘はぐみの杜保育園」が開園。駅から徒歩10分の閑静な住宅街にある園は、対象年齢0歳から5歳、定員150名の施設。保育室・遊戯室・調理室・事務室のほかに、砂場・鉄棒・ハント棒・ジャングルジムといった遊具も充実した、とてもきれいな保育園です。

また、はぐみの杜エリア以外にも、市内では教育施設が続々と増えており、「イオンモール八千代緑が丘」の中には「緑が丘エンゼルホーム」、「公園都市プラザ」の中には「みどりが丘保育園」が入居しています。共働きの親御さんが増えている昨今、こうした子育てに安心な環境がしっかり整備されていることは、住む街としてとても魅力的ですよね♪

設備も充実！